株式会社 大都技研

採用サイト

マーケットに衝撃を!! Daitoの挑戦 執着心 × こだわり = Daito が誇るモノづくり

Interview 職種について

開発部門 プログラマー

2009年入社プログラマー職 人を引き込む楽しい製品を作りたい。

現在の仕事

遊技機を動かすためのプログラムを組んでいます。リールを止める、当たり・はずれを決定するなど、ゲーム性に深くかかわる部分をメイン制御と呼ぶのに対して、液晶に映像を表示させたり、タイミングにあわせて音を出したりするなど、演出にかかわる部分をサブ制御と呼んでいます。現在開発中の製品で私が担当しているのはサブ制御です。仕事は主に遊技機の仕様確認、プログラムの設計、コーディング、テストを行っています。企画を実現させ、さらに良いものへと設計していくことがプログラマーの使命です。

仕事に必要なこと

一つは、スロット・ぱちんこの知識です。まず企画の意図を理解するために最低限の知識は必要ですし、プレイヤーが何にわくわくしてスロット・ぱちんこを楽しんでいるかを理解していないと、楽しんでいただける製品を作ることはできないからです。プログラマーという以前にプレイヤーとしての視点は不可欠だと思っています。もう一つは、やはりプログラミングの知識です。ただ、入社時に特別に難しい知識を身につけている必要はありません。入社後の研修がしっかりしていますし、実務を行う際も、先輩たちが丁寧に指導してくれるので、仕事をしながらレベルアップしていけます。もちろん自分で勉強する努力も必要です。

心がけていること

「仕事に必要なこと」ではプレイヤーとしての視点を挙げましたが、遊技するときは開発者の立場で遊技機をチェックするようにしています。なぜ、他社の製品はこういった仕様にしているのか。それをプレイヤーはどう捉えているのか。自社の製品はどのように遊技されているのか。様々な角度で深く考えるようにしています。開発中は必死で作っているので、細かいところばかりに目がいってしまいますが、実際に製品に触れることで、様々な反省点や改善点に気づきます。それを次の仕事に活かすよう取り組んでいます。

今後の目標

プレイヤーに楽しんでもらえるものを世に出したい。これに尽きます。日々の仕事では、一度組んだプログラムを組み直すこともよくありますが、よりおもしろい製品を生み出すためなので苦になりません。将来的には、現在スロット・ぱちんこに興味がない人、遊技したことがない人も引き込めるような製品を作りたいです。ゲームセンターやカラオケのように、皆が気軽に足を運びたくなる、業界のイメージを大きく変えられる製品を生み出したいですね